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FXで扱われる主要通貨の特性


FX取引を行うにあたり、各国通貨の特性を理解しておくと便利です。
というのは、自国の経済状況や景気動向の上で、通貨が取引されているため、各国の特色を理解することが為替相場の変動要因を知るキッカケになるからです。
それでは、現在FX取引されている通貨の中でも、主要通貨の特性をご紹介します。

まず、米ドルの特性です。
米ドルは世界のFXをはじめとする外国為替市場の基軸通貨であり、米国の経済指標結果や金利動向によって、売買のタイミングが大きく左右されます。
また、世界経済や為替相場に対しても影響を与える重要な通過です。

次に欧州圏の通貨特性です。
ユーロは米ドルを脅かす第二の基軸通貨として扱われており、米ドルから資金を引き上げる際の避難通貨となる場合があります。
また、ユーロの大きな特性として、米ドルとは逆に動く傾向があります。
これは、米ドルから資金を引き上げるために扱える通貨が米ドルしかないためです。
続いて、英ポンドは政策金利がやや高めに設定されており、スワップ金利を確保したい個人投資家から人気がある通貨です。
また、値動きがやや激しい特長があり、デイトレード向けの通貨としても知られています。

最後にオセアニア圏の通貨特性です。
豪ドルは高金利通貨として有名で、個人投資家から人気があります。
オーストラリアは意外にも資源輸出国であり、国外輸出産業が活発になることで、豪ドル通貨の価値が上がる傾向にあります。
また、隣国のニュージーランドドルも高金利通貨として有名です。
ニュージーランドドルの最大の特性は、豪ドルに連動して値動きすることです。
その要因は、ニュージーランドの貿易相手国がオーストラリアであり、オーストラリアの経済状況や景気動向に強く連動するためです。