HOME > グランビルの法則を使ったFX取引

グランビルの法則を使ったFX取引


FX取引における代表的なテクニカル分析手法として移動平均線がありますが、移動平均線とローソク足及び為替トレンドから、売買タイミングを見極める方法があります。
一般的にはゴールデンクロスやデッドクロスが有名ですが、この方法が適用できない場合の強い味方になりますので、FX取引を行う方は是非覚えておきましょう。

具体的な方法として、移動平均線に対し、為替トレンドの位置と交差するポイントを売買タイミングとして見極めます。
この方法の基礎となっているのが、グランビル法則と呼ばれるものです。

買いサインは、次の2パターンのいずれかが現れた時に有効となります。
1つ目は、移動平均線が下降し続け、横ばい又は上向きかけている状態で、ローソク足が移動平均線を上回った時です。
2つ目は、移動平均線が上昇し続け、ローソク足が移動平均線を下回ってから、再び上に抜けた時です。

売りサインも、次の2パターンが存在します。
1つ目は、移動平均線が上昇し続け、横ばい又は下向きかけている状態で、ローソク足が移動平均線を下回った時です。
2つ目は、移動平均線が下降している時、ローソク足が移動平均線を上回り、再度下方に抜けた時です。

グランビルの法則は、移動平均線による分析を補完すると共に、他のテクニカル分析手法と組み合わせることで、売買タイミングを見極める精度を向上させてくれます。
FX初心者は、過去の為替相場を見ながら、どのような条件下でグランビルの法則が適用できるか勉強してみましょう。