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含み益は課税対象にならない!


FXには、主に「デイトレード(デイトレ)」、「中期トレード」、「長期トレード」の3つのスタイルがありますよね。
長期トレードの場合、長期的なスパンで取引をしているので、決済せずに保有し続けるということもあります。
また、決済していない状態での利益は「含み益」と呼ばれており、決済しない限り、確定利益にはなりません。

さて、FX初心者の皆さんからは、「含み益の状態で40万円ほど利益が出ています。FXの確定申告する必要はありますか?」という質問もよく受けます。
しかし、「含み益」は課税対象にはなりませんので、決済しない限り、その利益分を申告する必要はないんですね。

ただし、次のようなケースには注意しておきましょう。
たとえば、年末にそれまでの含み益を決済して確定したとします。
すると確定利益になりますので、その分が課税対象になるんですね。
そして、年を越して新しいポジションを建て、そこで大損したとしましょう。
この場合はどうなるのでしょうか?
「年を越している」という点が大きなポイントになりそうですね。

結論から言うと、一度確定した利益に関しては、当然ですが課税されることになります。
そして、年を越しての新しいポジションで損をしたとしても、それは「翌年度の申告分」になりますので、やはり年末に確定した利益分の税金は支払う必要があるのです。

中には、「年末年始にかけて、すぐに新しいポジションを建てたので、その分の損失は申告の義務がない」と勘違いしている人もいます。
しかし、「確定⇒課税対象」に変わりはありませんので、年末年始をはさんだとしても、得た利益分の税金は払っておきましょう!